最終更新日: 2014年1月13日
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ディレクティブ: logfile_daemon

以前の名前:
動作条件:
デフォルト値: logfile_daemon /usr/local/squid/libexec/log_file_daemon
提案された設定:

ログファイルの書込み用デーモン(logfile-writing daemon)へのパスを指定します。
このデーモンが構成されているなら、ログファイルへのアクセスと保存のための書込みに使われます。

Squidは、ログデーモンへ多くのコマンドを送信します:
L<data>\n - ログファイルのデータ(logfile data)
R\n - ファイルのローテーション(rotate file)
T\n - ファイルの切捨て(truncate file)
O\n - ファイルの再オープン(reopen file)
F\n - ファイルのフラッシュ(flush file)
r<n>\n - ローテーションカウンターを<n>にセット
b<n>\n - <n>が、1 = バッファ出力(buffer output), 0 = バッファ非出力(don't buffer output)

応答が無いことは想定されていない

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