Pacemaker用スクリプト修正

LSBタイプのスクリプトを Pacemaker で利用する場合、決まった戻り値を Pacemaker に返す必要があります。
しかし、HAProxy のスクリプトは、これが稼働中に再度スクリプトでStartを実施した場合の戻り値として "2" を返してきてしまい、Pacemaker が期待している "0" ではありません。
そこで、このための修正を行います。

■ /etc/init.d/haproxy の修正

case "$1" in
start)
log_daemon_msg "Starting haproxy" "haproxy"
haproxy_start
ret=$?
case "$ret" in
0)
log_end_msg 0
exit $ret
;;
1)
log_end_msg 1
echo "pid file '$PIDFILE' found, haproxy not started."
exit $ret
;;
2)
log_end_msg 1
exit 0
;;
esac
# exit $ret
;;
stop)
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